臨床検査技師 臨床検査技師が大学院に進学しようと思った理由(博士課程編) 大学で臨床検査技師の資格を取り、大学院修士課程に進学、そのまま大学院博士課程に進学し、今はアカデミアで研究をしております。前回の記事で修士に進学した理由を書きました(臨床検査技師が大学院に進学しようと思った理由(修士編))が、今回は博士課程... 2024.06.17 臨床検査技師
臨床検査技師 臨床検査技師が大学院に進学するメリットとデメリット、進学を決めた理由(修士編) はじめに本記事をご覧いただきありがとうございます。私は臨床検査技師で大学院修士課程、博士課程を卒業し、今はアカデミアで研究者として働いている研究者です。今回は臨床検査技師が大学院に進学するメリットとデメリット、そして私が進学を決めた理由につ... 2023.01.01 臨床検査技師
臨床検査技師 臨床検査技師国家試験の対策期間、教材、方法 臨床検査技師国家試験を目指す方々へこんにちは。臨床検査技師国家試験まであと4カ月くらいでしょうか。この時期は病院実習真っただ中といった人もいれば研究室配属の時期という人もいると思います。4年生の10月頃の私は合格した先輩がよく言う年明けから... 2021.10.10 臨床検査技師
臨床検査技師 解剖生理学解説:赤血球沈速度は慢性炎症時になぜ亢進する(速くなる)のか 今回の記事で学べること皆さんこんにちは。今回は炎症マーカー、特に慢性炎症のマーカーとして知られる赤血球沈降速度(赤沈)について解説していきたいと思います。なぜ慢性炎症時に赤沈が速くなるのか、原理を知ると大変納得できる内容となっています。短め... 2020.11.02 臨床検査技師
臨床検査技師 ①血清と血漿の違い②血漿タンパク質分画の見方③アルブミンの低下と浮腫について 本記事から学べることこんにちは。今回は以下の疑問を解決していきたいと思います。 血清と血漿の違いは? 血漿タンパク質には何が含まれるの? 膠質浸透圧と浮腫1.については私が学生の頃かなり長い間覚えられなかったことがあり、血漿タンパク質のお話... 2020.10.30 臨床検査技師
臨床検査技師 解剖生理学解説:フィードバック機構 フィードバック機構(ネガティブフィードバック)人間の体は自律神経やホルモンによって絶えず調節されており、恒常性を保っています。フィードバック機構は特にホルモンの調節に役立つ仕組みです。今から甲状腺ホルモンを例にフィードバック機構を説明したい... 2020.10.12 臨床検査技師
臨床検査技師 解剖生理学解説:%肺活量、一秒率、換気障害分類 本記事で学べること本記事では「%肺活量と一秒率って何?」、「換気障害分類の図はどう読み取ったらいいの?」といった疑問を解決していきたいと思います。%肺活量肺活量と%肺活量は名前は似ていますが、異なります。まずそれぞれの単位は肺活量は量なので... 2020.10.10 臨床検査技師
臨床検査技師 【呼吸機能検査(スパイロメトリー)とは?】肺活量や残気量などの関係を図解 スパイロメトリー今回は臨床検査技師の実習で行うスパイロメトリーについて解説していきたいと思います。以下のグラフがスパイロメトリーによって得られるスパイログラムです。1回換気量まず上図の最初の二つの山は普段通り吸って、はいたときの波でその量は... 2020.10.08 臨床検査技師