あけましておめでとうございます。本年もブログの更新は続けていきますのでよろしくお願いいたします。新年初投稿は2025年の抱負について記したいと思います。
研究面については2025年でアカデミア研究者として3年目を迎えます。2024年は大学院生の頃のことを思うとできることも増えてきた、研究の仕事の幅の広さを実感できた1年だったと思います。一方で研究そのものの浮き沈みとそれに伴うメンタル面の浮き沈みに翻弄されていた時期もあり、気づいたら1年が終わっていた、といった感じでした。2025年も引き続き身につけた力を磨き、苦手なことにもまずは挑戦、吸収し、誰かのために還元していける1年にしたいと思います。
私生活、とりわけ家族については2025年は変化のある1年にしたいと思います。2024年に【研究者生活2年目】アカデミア研究者の過ごし方とライフプラン(結婚のタイミングについて)という記事を書き、自分自身具体的なイメージができてきたところです。また、昨年FP3級に合格し、彼女と一緒にどう暮らしていくかについて考えた1年でもありました。詳しくはアカデミア研究者のFP3級合格体験記ー受験のきっかけ、メリット、勉強時間と方法という記事をご覧ください。特に2024年は彼女の存在があったからとても内面的にも成長できた1年だったと感じています。彼女も結婚に向けて一生懸命向き合ってサポートしてくれた2024年だったので、2025年もそのことに感謝をしながら、しっかりと前に進めていきたいと思います。
そして趣味は資格を通じて研究以外のことも幅広く学ぶこと、ブログを書くこと、音楽を聴くこと、旅行や温泉、2024年も沢山の趣味にも取り組むことができました。
2025年一つ目に受けるのはFP2級です。彼女もFPの勉強にはとても協力的で、去年3級の勉強をしながら実生活に結び付く話をしたりしていく中で頼りになると思ってくれるようになりました。2級も合格することをゴールと捉えるのではなく、実生活に役立てていくことをイメージしながら勉強したいと思います。これに合格できたら次は宅地建物取引士の資格に挑戦したいと考えています(FP2級に落ちたら再挑戦からになりますが)。FP3級、2級で保険、年金、金融、ライフプラン、税金など知っておいた方が良い社会の仕組みについて学びその後はより興味のある分野を掘り下げて学びたいと思っているためです。特に結婚後に住宅をどうしていくかについて2025年中に考えをまとめていきたいと思っており、宅地建物取引士の資格の勉強を通じて知識をつけておきたいと考えています。
2025年も気を引き締めて前向きに生きていきたいと思います。
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